なぎの研究所

大学受験や英会話、勉強教材レビュー

【共通テスト目前】意外と知らない裏技 数学・英語を早く正確に解く

こんにちは!受験勉強お疲れ様です。

今日は、

「共通テスト直前にちょっとでも点数を上げたい」

「点数が伸びなくて悩んでいる」

「すぐに点数が伸びる方法を知りたい」

そんな受験生に向けて「直前でも間に合う事」をテーマにこの記事を書きました。

是非最後までご覧ください。

〈英語〉

共通テスト英語の基本情報

主に共通テスト英語の「リーディング」について特化した記事になります。

 

〈配点〉

 100点満点

〈試験時間〉

 80

〈大問数〉

 6

〈大問別の配点〉

 大問1 10

 大問2 20

 大問3 10

 大問4 16

 大問5 20

 大問6 24

〈大問別の内容〉

 大問1  Webサイトの読解

 大問2  案内・記事の読解

 大問3  ブログ読解

 大問4  ブログ読解

 大問5  伝記読解(並び替え)

 大問6  記事読解

 

時間配分

どんな試験でも同じ事が言えますが、

時間が足りず、解ける問題に手をつけられなかった

これだけは避けてください。

それを避けるために必要な対策、それが「時間配分の設定」です。

 

英語リーディング 理想の時間配分

大問1 → 06分

大問2 → 12分

大問3 → 10分

大問4 → 09分

大問5 → 14分

大問6 → 25分

見直し → 04分

 

大問6の長文は他の大問に比べて長いので、

確実に点数を取るために多く時間を確保しておきたいところです。

大問1〜大問5でどれだけ時間を残せるかが鍵になります。

 

早く解くコツ

直前からすぐ実践できるものに限定すると少なくなってしまいますが、

それでも全部で3つあります。

 

1.裏技

①設問から1〜2単語を抽出し、長文からその単語を探して解く

②長文の流れと設問の流れは、ほとんどの場合で一致している

設問1なら長文の最初の方を探せば、答えが見つかり、設問4なら最後の方を探せば答え   が見つかる。

③設問の選択肢に本文と同じ単語が使われていれば、それはほとんどが誤り

つまり長文の単語と設問の単語から答えを判断するのではなく、

その両方の意味を理解し、意味が一致している選択肢を選ぶ事で正答率が上がり、

わからなければ、同じ単語を使っている選択肢を誤りとして認識することで時間を短縮する事ができる。

 

2.2択で迷った時

4択から2択まで絞れたけどそこから1つに絞れないことがよくあります。

2択で迷うと答えが出せずに時間を消費してしまうので、

そんな時にどうするのか?あらかじめ決めておきましょう。

 

解決策

2つの選択肢を見比べて、何が違うのかをはっきりさせるようにしましょう。

その上で何が違うのか言語化できるとどちらを選ぶべきなのか分かるはずです。

コツは、1つの選択肢を3つほどに分解し、2つの設問で違うところを探す。

あれば本文と照らし合わせて正しい方を選択する。

これだけです。

 

3.最終段落

最終段落にはほとんどの場合でまとめが書いてあります。

つまり最終段落を読めば、その文章全体の内容や筆者の主張を読み取るれる

ということです

本当に時間が足りない時は最終段落だけでも読んで解答しましょう。

 

正確に解くコツ

これを読んですぐに実践しましょう。

 

1.選択肢から連想してはいけない

つまり何が言いたいかというと、

本文に書いてある情報が全てであり、その情報だけで解答してください

ピンとこない人もいるはずですので、例を出します。

 

例)本文の内容          その薬を飲めば病気にならない

  選択肢(正しいものを選択)  その薬を飲まなければ病気にかかる

 

この選択肢は正しくありません。

なぜだか分かりますか?

本文では「薬を飲むことで病気にかからなくなる」とは書いてありますが、

「飲まないことによって病気にかかる」とは書いてありませんよね。

これは当たり前なことですが、本番になると間違ってしまう人がいるのも事実です。

この例のようなひっかけは共通テストでよくでてきます。

この情報は本当に本文に書いてあったのか?

しっかりと確認しましょう

 

2.大問5と大問6のタイトル

大問5と大問6はタイトルにヒントが隠されています。

タイトルはその文章の核となる部分になっていて、

タイトル→設問→本文

と言う順番で読み進めるのが理想の流れです。

タイトルと設問で本文の内容をある程度把握するだけで、

本文の内容がスラスラ入ってくるでしょう。

 

3.とりあえずマーク

共通テストは全科目マーク式です。

マーク式ならではのよくあるミスを例として出します。

  1. (3)の問題がわからなかったから1問飛ばす
  2. (4)問題はわかったからマークする

ここにどんな落とし穴があるのでしょうか?

問題がわからなかった時、ほとんどの人はマークしません。

この時解答用紙がどういう状況になっているか想像してください。

 

(3)飛ばして(4)の問題が解けたら(4)の答えをマークしますよね。

しかしこの時の解答用紙は(3)も(4)空欄になっています。

そこで(4)の答えを(3)の欄に記入する。

これがマーク式におけるミスの原因です

 

解決策

わからない問題があった。

その時点で「3」にマークしましょう。

この数字はなんでもいいのですが、私が勝手に決めました。

そして、わからなかった問題の横に、見直しする際分かりやすいよう印をつけておきましょう。

これでマーク式の落とし穴を回避することになります。

〈数学〉

共通テスト数学の基本情報

共通テスト数学は数ⅠAと数ⅡBに大きく分類されます。

 

〈配点〉

 それぞれ100点満点

〈試験時間〉

 数ⅠA  →  70

 数ⅡB →  60

〈大問数〉

 それぞれ5問(ほとんどの場合)

〈解答方法〉

 大問1と大問2 → 必答問題 

 大問3〜5 →  選択問題(3つの中から2つ選ぶ)

〈大問別の配点〉

 大問1、2  →  各30

 大問3〜5 →  各20

 

センター試験と共通テストの違い

センター試験では、数ⅠAも数ⅡBも60分間でした。

「数ⅠAが60分から70分になったんだから時間に余裕あるじゃん」

この情報だけ見るとそう感じるかもしれませんが、その考えは間違っています。

2022年の共通テスト数学では「時間が足りなかった」

という声が非常に大きかったです。

 

なぜ時間が足りないのか?

大きく分けて2つ理由があります。

 

1つ目は

問題の文章量が多いという事です。

次に写真を見てください

       センター試験

 

        共通テスト

同じ単元の問題ではありませんが、

明らかに共通テスト英語の方が、文章量は多いと分かります。

 

2つ目は

汚い数字を使われる事が多いという事です。

例)

  • 割り切れず、四捨五入しなければいけない
  • 簡単な方法で因数分解ができない

 

こう言った理由で、「時間が足りない」という現象が起こっているのです。

ではどうやって短期間で、早く・正確に問題を解けるようになるのか?

これからお伝えしていきます。

 

時間配分

ここでもやはり

時間が足りず、解ける問題に手をつけられなかった

だけは避けてくださいね。

数学では、1つの問題に対して、1分間手が止まったら次の問題に進む事をおすすめします。

数ⅠA 理想の時間配分

大問1   →  18分

大問2   →  18分

選択問題  →  12分

選択問題  →  12分

見直し   →  10分

 

数ⅡB 理想の時間配分

大問1   →  14分

大問2   →  14分

選択問題  →  11分

選択問題  →  11分

見直し   →  10分

 

早く終わらせれる単元があるなら、その単元にもっと時間を費やして良いですし、

見直しの時間が足りないと感じるなら、各単元の時間を少しずつ減らしていいと思います。

自分に合った時間配分を設定しましょう。

 

早く解くコツ

すぐに実践できるコツだけを抽出しました。

全部で3つあります。

 

1.繋がりから楽に解く

共通テストでは大問ごとに孤立していて、

大問の中はそれぞれ繋がりがあります。

 

どういうことか?

大問1 大問2と、この2つは繋がりがなく、

大問1の(1)(2)(3)には繋がりがあります。

それは大問2にも大問3にもその後にも言えることです。

 

早く解くためには繋がりを意識する必要があり

(2)でつまずいたら(1)の答えを使う。

そこから楽に答えを導き出せる問題が多いです。

「こんな計算したら、時間足りなくなるよ」

そう感じたら上の答えを見て、楽に答え出せないかな?

と考えてみてください。

 

注意点

面倒な計算をさせられる場合もあります。

2022年の共通テストで、

「こんな計算させるわけない」「もっと簡単な方法があるはずだ」と思わせる、 

11の5乗 × 19 という問題もありましたが、自力で計算するしかない問題でした。

 

簡単な方法を見つけようとするのは30秒程度にし、

見つからなければ諦めて自力で計算をするのがおすすめです。

 

2.暗算

早く問題を解くには、「暗算をする必要があります。

テスト本番になると、

いつも暗算しているのに筆算してみたり何度も確認してみたりと、時間をロスしていませんか?

確かにミスは極力避けるべきで、筆算も場合によっては必要です。

しかしこの記事を読んでる受験生は時間が足りないからクリックしたはずです。

最後まで解き終わらないなら、いつもは暗算でできてるところは、本番も暗算で解くべきです。

自分の計算を信じて解ききりましょう。

実際いつも暗算でいけるところを本番でミスすることなんてほとんどないですし、

次の問題にいくと、明らかにおかしい数字になって気がつきます。

どうしても不安ならチェックしておいて、最後に見直ししましょう。

 

3.悩んだら次へ

1分悩んだら次の問題へ。

解けるはずの問題なのに、時間がなくて手をつけれない

それだけは避けましょう。

正確に解くコツ

全部で4つ。

テスト終了後になって「簡単な問題なのになぜか間違える」

そんな経験がある人にとって有益な情報となっています。

1.見直しする内容と順番を決めておく

時間配分の項で見直しの時間を10分に設定しました。

  • 何を見直しするのか
  • 順番はどうするのか

あらかじめ決めておきましょう

  • 自分のミスしそうなところを箇条書きで書き出す
  • 時間がなかった場合、どれを優先的に見直すのか?決める

自分に合った内容と順番があるはずです。

 

〈私のおすすめ〉

  1. 受験番号や名前
  2. 解答用紙にぬったマークと問題用紙に書いた答えがあっているか
  3. 問題番号が一致しているか
  4. 不安なところをもう1度計算

 

2.とりあえずマーク

(共通テスト英語の正確に解くコツと全く同じ内容です。)

 

3.図は丁寧に大きく描く

図を描く場面が何度かあります。

時間がないからといって雑に描く人がいるのですが、絶対にやめてください。

そこは多少時間がかかっても良いので、丁寧に描きましょう。

そして、角度や長さの情報を書いてもぐちゃぐちゃにならないよう、大きく描きましょう。

 

4.余白を綺麗に使う

余白や白紙の面は計画性を持って使いましょう。

向こう見ずに、白紙を使うと最終的に計算スペースが無くなるどこに答えを書いたかわからなくなるなどミスの原因となる問題が発生してしまいます。

 

使い方

白紙の場合は真ん中に縦線を1本引いて2等分しましょう

          イメージ↓

左上から進めていけば、スペースがなくなること答えを見失うこともなくなるはずです。

 

 

『2次試験対策問題集』

数学   これは本当に良問でした

 

英語長文   CDがついていて音読できる

 

英語作文   ドラゴンイングリッシュは全部暗記しよう

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

受験勉強に関する内容の記事を書いています

ぜひご覧ください↓↓

nagi-lifechange.hatenablog.com

 

nagi-lifechange.hatenablog.com

 

 

スクロールできます

【2023年 新高3向け】知らないと損する 大学受験生が4月までに絶対やっておくべき事 

「今から何をすればいいかわからない」

「1年前だしまだ焦れない」

「勉強できる日もあれば全くできない日もある」

今の時期こんなことを感じている受験生は多いと思います。

そこで、高校3年生になる前にやっておくべき事をまとめたので是非参考にしてみてください!

 

行きたい大学を絞ろう(受験科目の把握)

この記事で特に伝えたいことは計画することの重要性です。

大学受験の勉強において、ほとんどの人の1番大きな目標は第1志望の大学に合格する事だと思います

つまり、この段階で行きたい大学や学部を決める事ができれば、そこで必要な科目もわかります。

そうする事で自分の目標が明確になり、ゴールがはっきりとした計画を立てる事ができます。

 

行きたい大学の決め方

受験勉強のゴールは大学合格だと思いますが、進路を決める時はそうでなく、入学後の生活を想像して決めてください

大学の決め方は気になる大学を何個かみつけて資料請求してみたり、オープンキャンパスに行ってみたりと、その大学についてよく知る方法は沢山あります。

志望校を決める理由の例としては

  • 将来の仕事に必要なスキルが学べるから
  • 大学生活を充実させる事ができるから
  • 家が近くて無駄な時間を省く事ができるから

こんな理由でもいいと思います。

とにかくその大学についてしっかり調べた上で「ここに行きたい!」と思えればいいでしょう。

「後々将来の夢が変わるかも」

「後からもっといい大学が見つかるかも」

そんな不安を抱く受験生もいるかと思います。

それはそれでその時考えればいいんです。

現時点ではどうする事もできない事です。

行きたい大学を絞り、今はそれに向けて全力で勉強していきましょう。

 

得意科目を作ろう

なぜ得意科目を作るべきなのか?

その理由は2つあります。

1.自信がつくから

1つでも得意な(点数の取れる)科目がある事で、勉強が楽しくなり、得意な科目以外にもポジティブに取り組む事ができるようになります。

(全科目の平均点数を上げる事も苦手科目をなくすことも大切ですが、)

この時期に大切なことは、勉強の楽しさに気づき、モチベーションを上げることです。

 

2.自分なりの勉強方法が確立されるから

1つの科目を得意にするという過程を3年生になる前に経験できたということは、

今後の受験勉強において、とても貴重なことです。

1科目でも点数が取れるようになると景色が変わります。

最初は

  • 何をすれば点数が伸びるのか? 
  • 自分にとってどんな勉強方法があっているのか?

わからないのが普通です。

そこで1つ得意科目を作るために試行錯誤することで、

自分に合った暗記方法参考書の使い方がわかり、それを他の科目にも応用する事ができるのです。

模試を受けてみよう

模試をこの時期に受ける目的は、自分の現在地を確認する事です。

例えば難関大学を志望するのであれば、

「3年生になる前(4月前)に共通テスト模試の点数が7割〜8割5分は取れるようにしておきたい(英語・数学・国語で)実際は6割だった(2月時点)といったように自分の現在地と目指すべき場所を明らかにする事ができます。

 

しかし、模試の種類によって難易度や受験者数によっては順位の信頼度が異なるので注意してください。

《難易度》

 進研模試河合模試駿台模試 

 

《信頼度》

 進研模試駿台模試河合模試 

 

進研模試は全国の高校で学校のカリキュラムの一環として実施されるため、
学力で見た上での受験者層がかなり広い模試で、問題自体が易し目に設定されていて、いい結果が出やすい模試になっています。

 

一年間の計画を立てよう

なぜ計画を立てるのか?

これを言うのは2回目になりますが、

この記事で特に伝えたいことは計画することの重要性です。

計画を立てることで勉強の効率化が図れるだけでなく、どの行動に時間をかけるべきなのかを考えることができます。 さらには勉強にメリハリを付けることもでき、 結果的に勉強の質を高めることにもつながるのです。

《計画を立てる事のメリット》

  1. 達成感を味わえる(モチベーション維持になる) 
  2. 勉強の習慣化 & 効率アップ
  3. 今やるべきことが明確になる

 

計画の立て方

まず最初は、1年間の勉強スケジュールを立てましょう。

おすすめは、1ヶ月ごとの大まかな計画を紙に書いてまとめる事です。

例)

2月→英単語 数1Aの復習

3月→英単語 英文法の復習 数2Bの復習

4月→英単語 英文法 数学演習

5月→英文法 英文解釈 数学演習 古文単語

など・・・

1年間の計画を立ててみましょう

 

《その際に注意すべき点》

覚えるまで復習

前の月に勉強した内容を次の月になって忘れていたら意味がありません。

上の例にあるように、「英単語」は2月、3月、4月と続いて書いてあります。

これは2月に覚えた単語は3月もやらないと忘れてしまいますし、3月に覚えた単語は4月もやらないと忘れてしまうからです

上の例には5月の欄に「英単語」は書いてありませんが、実際はもちろん5月もやりますし、6月も7月もその後も費やす時間が減ったとしても継続するべきです。

これは「英単語」に限った話ではありませんので注意してください。

 

部活との両立

学校や部活によって多少異なりますが、

文学部なら5月、運動部なら8月〜9月まで部活が続きます。

最後の中文連、中体連というのもあって勉強との両立ができず、

引退した後から本気を出そうと考える受験生が多くみられます。

そこで部活も勉強も本気でこなすことのできる人とできない人とではかなりの差が開いてしまいます。

逆に言えば、ここが周りと差をつけるチャンスです。

そのためには部活をこなす中で、限りある時間をどう使うか?を考慮して

無理せずに計画を立てる必要があります。

 

隙間時間の使い方

「勉強したくても部活やバイトがあって時間がない」という言い訳をして暇な日しか勉強していない受験生は危険です。

しかし、隙間時間をうまく使えばそんな受験生でも+1時間〜2時間は確保できるようになります。

隙間時間とはどんな時間か?

  • 登校・下校の時間
  • 学校の10分休み
  • 学校の昼休み
  • 出かける時の移動時間
  • 食事中
  • トイレ
  • お風呂

実はこんなに隙間時間が潜んでいるのです。

「そんなところも?」と思うかも知れませんが、何気なく消費している時間に1つだけでも単語を覚える事ができれば1年で365個、2つなら700個も覚える事ができます。

そこを理解している受験生のほとんどは隙間時間だけで、2000個近くの単語を暗記しています。

「登校・下校の時間はスマホ見たい・・」そんなちょっとした誘惑に勝つだけです

特に時間が足りないと思っている受験生は明日からでも実践してください。

「自由な時間をなくせ」と言いたいわけではありませんが、徐々にでも減らしていく事を心がけましょう

 

隙間時間をうまく使うことのメリットはもう1つあります。

隙間時間は1日のうちに何度もあり、1回の勉強時間もかなり短いです。

実はそれが、効率よく暗記する条件と一致しているというのです。

その条件とは何か?

それは「短時間で、繰り返し」です。

つまり隙間時間にする勉強の内容を英単語、や古文単語などの暗記系にする事で、効率よく暗記する事ができるという事です。

 

何の教科からやるか

この時期にするべき勉強、それは数学と英語(と国語)です。

この2(3)教科の中で受験に使わない科目を勉強する必要はありませんが。

ここでは両方受験に使うという前提で書きます。

なぜこの2(3)教科なのか?

それは内容が重く、成果が出るまでに時間がかかるからです。

そして、前の項で得意な科目を作ろうと言っていましたが、できればこの中で1科目は得意にしてください。

(参考)数学の勉強方法
  1. 1、2年の総復習
  2. 苦手な単元の発見
  3. ↑学校の教科書で基本から丁寧に学習
  4. 青(黄)チャート 又は 基礎問題精講を周回して問題に慣れる
  5. 演習問題(過去問など)を解きまくる
(参考)英語の勉強方法
  1. 英単語、英熟語ある程度暗記
  2. 「大岩の英文法」で基礎固め
  3. 「肘井学の読解のための英文法」で英文の構造解釈をできるようにする
  4. スクランブル」又は「ビンテージ」で英文法の演習
  5. 「the rules」で長文の」解き方を学ぶ
  6. 演習問題(過去問など)を解きまくる

 

自分がこなせる量なのか

1番大事な事は、計画を立てて、それを達成する事です。

ダメな例として

やる気がありすぎるあまり、できない量のスケジュールを立てて、達成できない

という事がよくあります。

なぜこれがダメな例として挙げられるのか?

理由はいくつかあります。

  • 達成できなかった勉強が次の日へ繰り越しになってしまう
  • 自信をなくす
  • 継続できない原因になる
  • 不安で勉強に集中できなくなる

達成できない事でデメリットがこんなにあるのです。

日々の小さな目標を達成して達成感を味わう事はこれからの長い受験勉強期間において、モチベーションを保つための1つの要素になるので、大切にしましょう。

 

勉強を習慣化しよう

勉強を習慣化することは簡単ではありません。

1つの事を習慣化するのにかかる日数は最低でも3週間です。

まずは1ヶ月、少しずつでもいいから毎日勉強しましょう。

そして今の時期から習慣化する事ができれば、後々勉強を始めることへのハードルが下がり、楽しいとすら感じることができるようになります

勉強を習慣化する方法

  • 参考書などあらかじめ開いて机に置く
  • 計画を立てる
  • まずは勉強を始めてみる
  • 家から出て勉強する

個人的な意見ですが、家から出て勉強する事と計画を立てる事がという事が特に効果のある方法だと思います。

朝起きた後や学校の後、

図書館でも塾の自習室でもカフェでも家ではないところで勉強する事で勉強にちょっとした楽しみを生みながら習慣化できると実感しています。

参考程度ですが、興味を持った方は是非試してみてください!

 

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

受験勉強に関する内容の記事書いてます。是非ご覧ください↓↓

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【2023年 共通テスト】当日の持ち物からあらゆる不安要素を解決! 絶対にしてはいけないことは・・

 

当日、試験開始までに取り除ける不安は全て無くすべきです。

  • 忘れ物をした
  • 遅刻した
  • 指示を聞き逃した

そんな時にパニックになってはいけません。

また、

「確認する事が多すぎて、頭が整理できないできない」

そんな不安を抱えた受験生のための記事になっています。

ぜひ最後までご覧ください!

 

 

持ち物チェックリスト

  • 受験票・写真票
  • 「受験上の注意」大学入試センターより受験票と同送)
  • 学生(身分証明)
  • 黒鉛(H、F、HB)
  • プラスチック製消しゴム
  • 鉛筆削り(小さいもの・手動)
  • 時計(音が鳴らないもの)
  • 携帯電話(試験中は電源をOFF)
  • 交通費(雪の降る地域では自宅車両が好ましい)
  • お弁当・飲み物(糖質や消化にいいもの)
  • ハンカチ・ティッシュ(袋から出したもの)
  • マスク(予備も用意すること)
  • 上履きと下履きを入れる袋
  • 参考書・まとめノート
  • (必要に応じて)眼鏡・目薬
  • (必要に応じて)カイロ・ひざ掛け・座布団・上着
  • (必要に応じて)雨具
  1. 黒鉛筆は7~10本程度は用意したいものです。
  2. 時計は、「辞書や電卓、端末等の機能があるものや、それらの機能の有無が判別しづらいもの」「秒針音のするもの」「キッチンタイマー」「大型のもの」は認められていません。
  3. 「耳栓」は試験中に試験官の指示が聞き取れないことがありますので使用が認められていません。
  4. ひざ掛けや座布団の使用を希望する場合は、試験監督者に申し出れば使用が可能です。
  5. 英文字や地図等がプリントされた衣類は禁止されていますので注意が必要です。

 

当日の朝(前日の夜)

これだけは絶対

  • 早寝早起き(22時には寝て、5時には起きる)
  • 消化のいいものを食べる
  • 冷たいものは避ける(水もできればぬるくする)
  • 経路の確認
  • カイロで手先を温める(悴むと思うように字が書けなくなる)
  • 交通機関の運行状況を調べる
  • 暖かい格好の準備(換気で窓を開けることがある)
  • 忘れ物がないか確認
  • まとめノートで復習
  • リスニングICプレーヤー使用方法の確認Youtubeなどで)

 

受験票を紛失した場合

試験直前に受験票・写真票を紛失してしまった場合、早めに試験場に行き「仮受験票」「仮写真票」の申請をすれば受験できます。

(すでに自宅を出発している場合は取りに戻らず、遅刻しないように試験会場へ向かいましょう)

 

試験に遅刻する場合

試験開始後20分以内なら入室が認められます。

しかし英語リスニングは試験の性質上、遅刻は認められていません。試験開始時刻である17時10分以降は入室できません。

 

試験中

  • ものを落とす、聞き逃す、問題に疑問点があるなどの場合は遠慮せず、手を上げて試験監督に対応してもらう。
  • 試験監督の指示は聞き逃さないようにする。
  • 1つの科目が終わったら次の科目に切り替える。前の科目を友達と答え合わせしても点数は上がりません。
  • 試験中は喉が乾きやすいため、休み時間に水を適度に飲んでおく。
  • 換気で窓を開ける事があるため、羽織れるものや膝掛けを用意しておく。

 

リスニングの際に使うICプレーヤー

ICプレーヤーの操作は、解答用紙裏面の表示を見て、受験者が各自で行います。機器の操作方法については、Youtube大学入試センターのホームページにある「ICプレーヤー操作ガイド」を利用し、事前に確認しておくとよいでしょう。

 

試験中にトイレに行きたくなった場合

トイレに行きたくなったらすみやかに手を上げましょう。

すぐに気づいてくれることがあれば、少しの間気づいてくれないこともあります。

手を上げながら問題を解くつもりでいてください。

その後の流れとしては、

試験監督の指示で問題用紙と回答用紙を裏返す教室の外に誘導される用を済ませる教室に戻り、回答を再開

 

思っているより面倒な作業ではないはずです。

早ければ3分程度で解答を再開できるのでトイレを我慢せずに集中して問題に取り組みましょう!

試験時間中に机の上に置いてよいもの

  • ・受験票・写真票(最初に受験する試験時間中に回収)
  • 黒鉛筆(H、F、HBに限る。和歌・格言などが印刷されているものは不可)
  • シャープペンシル(メモや計算に使用する場合のみ可、黒い芯に限る)
  • ・プラスチック製の消しゴム
  • ・鉛筆削り
  • ・時計
  • ・眼鏡、ハンカチ、目薬、ティッシュペーパー(袋や箱から中身だけ取り出したもの)
  •  

試験時間中に使用してはいけないもの

  • ・定規(定規機能を備えた鉛筆も不可)、コンパス、電卓、そろばん、
  • ・携帯電話、スマートフォンウェアラブル端末、電子辞書、電子機器類
  • ・教科書、参考書、辞書等の書籍類

これらを試験時間中にかばんなどにしまわず、身に付けていたり、手に持っていたりすると「不正行為」とみなされる場合がある。

試験後

1日目終了後

自己採点をすることはおすすめしません。

それはなぜか?

理由は2つあります。

1つ目は、そんな時間はないからです。

自己採点をしている暇があれば、次の日の勉強をして早く寝ましょう。

2つ目は、結果が悪ければ2日目に点数を稼ごうと、ミスが増えてしまうことがあり、結果が良くても、2日目に油断してしょうもないミスをしてしまう事があるからです。

 

人は無意識のうちにたしょうなりとも一喜一憂してしまいます。

無駄な感情は省き、2日目も全力でこなすのみです

 

2日目(共通テスト)終了後

まずは休息をとり、自己採点をしましょう。

結果が「良かった」「悪かった」と人それぞれですが、

2次試験に向けて気持ちを切り替えましょう!

共通テストの点数を踏まえて、挑戦する大学を熟考して決めましょう。

その大学に向けて日数から逆算し、

  • どれぐらい勉強が必要か?
  • どんな勉強が必要か?

という具合に、スケジュールを立てていきましょう。

共通テストで失敗する人もいれば、2次試験で失敗する人もいます。

気持ちを切り替えて2次試験全力を出せるようにがんばりましょう!!

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

他にも大学受験に関する記事をたくさん書いていますので、ぜひお読みください↓

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これだけはやるな NG行為と正しい取捨選択

共通テスト直前なのに

  • 1ヶ月前と同じ勉強をしている
  • もう勉強することないと思っている
  • 模試や過去問の点数が安定しない

これに当てはまる方は最後まで見るべきです。

 

ここからは勉強ができるようになる方法ではなく、

共通テスト直前に点数を上げる方法」です。

 

正しい取捨選択

「やらない」という選択

共通テストまで残り8日。

やりたい科目や単元を全てこなす事はできないと認識しましょう。

「できない」と言うよりは、「してはいけない」と言った方が適切かもしれません。

90点の科目60点の科目でどちらの方が得点UPできるか?なんて言うまでもありませんよね。

もう共通テスト直前です。

正解できて楽しい勉強ではなく、より点数を上げるための勉強をしましょう。

 

科目の選択

数学や国語、英語よりも暗記科目である

社会科や理科の方が短期間で点数を上げることができます。

 

参考書の目次を使った方法

科目選択ができたら、その参考書を用意してください

次に目次を開いて、苦手な所と点数が取りづらいところにチェックをしてください

そしてその中で「本番までにここは完璧にする」という単元を何個か作りましょう。

最後に優先順位をつけることができれば、あとは取り組むだけです

全部完璧にする事は出来ないですし、やろうとすると本番までにしっかりこなせず、不完全燃焼になり、自信喪失の原因になってしまいます。

 

NG行為

勉強の内容を他人に左右されている

先ほど伝えた正しい取捨選択はもちろん自分でしますよね。

それは自分の得意な箇所を捨てて、苦手な箇所に重きをおくと言うことで、普通なら他人の意見に左右される事はありません。

しかし、「あの人がここかから出ると言っていた」「あの人にここ勉強しても意味ないよと言っていた」そんなことに左右されていませんか?

自分の苦手な箇所も得意な箇所も全く同じ人なんていません。

つまり適切な勉強法も全く同じ人はいないです。

自分に合った勉強を見つけましょう!!

保険をかけている

  • 最悪浪人すればいい

  • 就職の道に進めばいい

  • 滑り止めが受かればいい

なんて心の中で考えてる人はいませんか?

そんなマインドで今回に全てを賭けているライバルたちに勝てるはずありません。

こんな生活をもう1年続けることになってもいいのか?

この1年の努力を実らせずに納得がいくのか?

考え直しましょう。

背水の陣で受験本番に挑み、最高の結果を出しましょう!

 

 

 

 

【共通テスト直前】この時期に1日に10時間は当たり前?集中力を継続させる方法とスケジュール 

  • たくさん勉強したいのに集中できない 
  • スマホを見てしまって勉強時間を確保できていない
  • 勉強はしているけど頭に入ってこない・・  という方のために、

集中できない原因と同時に改善策勉強スケジュールをわかりやすくお伝えします!

 

自分は他の人より集中力がないと思い込むのはやめましょう。

人間の脳は最初から集中力が長く続くようにはできていないのです。

集中力を継続させる方法はあるのです。

集中できない原因

  • 目標がはっきりしていない
  • 計画の立て方が下手
  • 2つ以上の事を同時にしている
  • 睡眠・栄養を十分に摂れていない
  • 同じ場所でずっと勉強している
  • 「これやって意味あるのかな?」と思いながら作業している
  • すぐにスマホを見る
  • 身の回りが散らかっている

 

目標がはっきりしていない

大学へ行きたい理由はなんですか?

これを考え直すことはとても大事です。

にもかかわらず、考え直す人が少ないのです。

理由が見つかったら、そのためにはどのくらいの勉強量が必要で、どんな勉強が必要なのかを考える。そんな時間を取ってもいいと思います。

目標をもって取り組む人とそうでない人では勉強の効率に差が出てきます。

余裕で合格するだろうと余裕な人ほどやってみましょう。

「え、この勉強量じゃ間に合わない」「今気づけてよかった」となることがよくあります

 

計画の立て方が下手

「今日は数学、現代文、英語長文、過去問、政経、リスニングだ」

と詰め込みすぎてる受験生は多いと思います。(実際僕もそうでした)

計画を立てることは確かに大切ですが、ただやる事を列挙しただけの計画では意味がない、むしろ集中力を削ぎ取る原因となってしまいます。

想像してみてください。

数学を始めた時点で、今日中に現代文や英語、過去問、政経全部終わらせれるかな?

という不安が常に頭の中にあります。そして「早く終わらせなきゃ!」と学ぶことではなく、終わらせることが目標になってしまい、勉強の質が落ちてしまいます。

 

2つ以上の事を同時にしている

作業中にYouTubeやテレビを見ていませんか?

これを言うと「動画とかを見ていないと勉強が続かない」と言うのです。

確かに何もしないよりはましですし、時間があるならいいと思いますが、

これを読んでいる方は時間のない方がほとんどだと思います。

同時に2つ以上の事をするのは集中力を妨げることになりますし、勉強の効率もかなり下がります。

今の自分の状況を考えながら、自分にあった勉強法を選択しましょう!!

 

睡眠・栄養を十分に摂れていない

あなたが思うよりも生活習慣や食習慣は集中力と関係しています。

  • 毎日同じ時間に起きて寝る
  • 11時までには寝る
  • 寝る60分前からはスマホを見ない
  • 6時間以上寝る
  • 朝食に糖質を摂る(米、パン、バナナ など・・)

今の時期、学校がないため早起きをするのが難しいからこそ、早めに寝る事を心がけましょう!

 

同じ場所でずっと勉強している

場所に関する僕のおすすめになってしまいますが、集中力を高めることができるので、ぜひ参考にしてみてください。

  • 朝起きたら30分以内に家を出る(8時くらい)
  • (移動時間も単語の暗記)
  • カフェや図書館、自習室に行く
  • 7時30分には家に帰る
  • 夕食や風呂を済ませて1時間30分ほど家で勉強する

朝から外に出ることで、家でだらけてしまう事を防ぐことができます。

 

「これやって意味あるのかな?」と思いながらの作業

これやる意味ある?」と思いながら勉強している時ありませんか?

例えば、新しい教材に手を出したときに、

  • もうやったことのある内容が多い
  • 友人に「意味ないよ」と言われた
  • 友人はその教材をとっくに終わらせている

そんなことがあると、焦りも含めて自分のやっていることに自信を持つことができなくなりますよね。僕もそうでした。

そんな時僕が実践していた方法は

  1. 教材を買った、買ってないは一回考えずに、不得意分野の分析
  2. 自分の足りない力を埋めていくための勉強法、勉強量、教材の決定
  3. とことんやりまくる

単語力が足りないのなら、周りの友達に「意味ない」と言われたところで自分には意味のある事なのです。自分のしている勉強に自信を持つことが一番重要です。

 

すぐにスマホを見る

僕の考えですが、受験期にポッケにスマホが入っている時点で本気か?

と思ってしまいます。(やむを得ない場合を除いて)

「ポッケにあっても見ない」それはそうかもしれませんが、

気づかないうちに通知の振動で集中力が剥ぎ取られていますし、中には確認してしまう人もいるでしょう。

とにかく、スマホは自分の身から離しましょう!

【例】

  • アプリに制限をかける
  • アプリを消す
  • 常にカバンの中に入れておく
  • スマホを触るときに心で10秒カウントしてすぐに手放す
  • 家にスマホを置いていく
  • 親に預ける

 

身の回りが散らかっている

 

机の上はできるだけものを減らしましょう。

僕は筆記用具と花だけを机に置いて勉強していました笑

自分なりでいいので集中できる空間を作りましょう!

食べ物・飲み物で集中力は高めれる

先ほども触れましたが、

朝は糖質を摂るようにしましょう

(米、パン、麺、バナナ など)

昼ごはんは勉強の合間に取ることが多いと思いますが、

ガッツリ食べるのは眠くなってしまうので、控えてください!

 

眠気を抑えるもの

そば、コーヒーなどのカフェイン、ミント系のガム

眠気を抑えるコツ

  • 腹八分目に抑える
  • 食後に軽い運動を行う
  • 野菜から摂取する
  • 約20分の仮眠をとる(20分以上は避けた方が良い)

集中力を高めることのできる食べ物・飲み物

チョコナッツブドウ糖青魚紅茶炭酸水、です。特にブドウ糖は即効性があります。

 

毎日夜にするべきこと 

その日の復習次の日のスケジュールを立てることです。

スケジュールの立て方

  • 大体何時〜何時まで勉強するのか
  • 起床時間・就寝時間
  • 朝何時に家を出て何時からどこで勉強するのか?
  • 移動中の勉強
  • 休憩・昼食のタイミング
  • なんの勉強を何時間やるのか

ここでの注意点は、勉強を○時間やることが目的ではなく、〇〇まで理解する、〇〇を完璧にする といったことが目的です。その先に大体○時間くらいで終わらせれるかな? があるだけです

1日の理想スケジュール

字が汚くて申し訳ないですが、この時期に勉強していた内容です。(参考程度に)

そして、自分の中で1つ決め事がありました。

それは、不可能なスケジュールは立てない と言うことです。

自分はこれまでずっと続けてきたこともあり、

休憩はあまり必要ありませんでしたが(初期は1日2教科でした)、

最初はもう少し量を減らしてから取り組むことをお勧めします!

もう少し詳しい内容としては

カフェの行く道中 →古文単語

昼食       →リスニング

カフェの帰り道  →英単語

夜        →英熟語

と言うように、隙間時間の勉強内容まで決めていました。    

 

最後に・・

今の時期受験生の皆さんが焦ってしまっているのは仕方ないことです。

家族との会話や友人とのコミュニケーションすらも時間が勿体無いと感じている方も多いと思います。

そんなあなたは今追い詰められすぎているのかもしれません。

人と話すことで頭の整理がついたり、友人と情報を共有することで自分の勉強に役立つこともあります。

自分を客観的に見ること、第三者の意見を聞くことも大切です。

受験までに精神的な面でも他の受験生と差をつけましょう!

【共通テスト直前】 ここから20点上げるためにするべき事と、してはいけない事

この記事を見にきた方は

  • 共通テストの勉強もしたいけど、2次試験の勉強もしなきゃ・・
  • 力を入れる教科の優先順位どうしよう・・
  • 今の自分の勉強法が正しいのか不安 

 と思っている人がほとんどだと思います。

ここからは自分や友達の体験談を交えながら、受験期にあらゆるサイトやYouTubeで調べまくって確立した勉強法、自分の考えを伝えていきます。

出来るだけ他のサイトには載っていない内容を採用していますので是非最後までご覧ください。

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